服部香里先生の患者さまで、火傷を負われた患者さまの症例です。患者さまとのカウンセリングを重ね、患者さまのお気持ちを尊重し、軟膏を一時的に中止をして、ミリオラピージェル(水分を皮膚内の保持させることを助ける役割)と精油だけを使用、効果を期待した症例。病院の医師ともカンファレンスを重ね足病科初診から現在まで約半年で、歩行障害、疼痛も著しく改善。
服部香里先生の患者さまで、火傷を負われた患者さまの症例です。患者さまとのカウンセリングを重ね、患者さまのお気持ちを尊重し、軟膏を一時的に中止をして、ミリオラピージェル(水分を皮膚内の保持させることを助ける役割)と精油だけを使用、効果を期待した症例。病院の医師ともカンファレンスを重ね足病科初診から現在まで約半年で、歩行障害、疼痛も著しく改善。
小松ソフィア病院 足病科 服部香里先生(当協会副会長)のコラムが届きました。今秋より、ソフィア病院の病院新聞の連載をされるそうです。新聞が発刊される前に当協会に届きました。当会のホームページ上にもアップさせて頂きます。
金沢地区、1級講習会に参加させて頂きました横井ひとみです。
大変充実した2日間の研修になりました。そして、御褒美のような百万石行列祭り。研修中に特等席から見ることができて、嬉しかったです。
この研修の良さは、まず少人数制であることだと思います。先生方が本当に身近なところで指導してくださるので、とても分かりやすく、自信につながります。また、研修に参加する人たち同士、皆さんとお話をすることができました。
まず、1日目の研修は基礎知識からフットケア時のアセスメントの方法まで分かりやすく講義していただきました。また相モデルになって、ベッドサイドでできるストレッチやガーゼクリーンの大切さを教えて頂き、すぐに臨床で活用できる内容でした。
2日目の研修は、実際に施設内で実技研修。研修で実際に患者様と関わることができるのは凄いことだなと改めて感じております。
午前中の講義で石田先生に教えて頂いた触診法は感激しました。人体の構造を理解し、触れて確認するということは大切ですが、先生がされていたようなことは私にとっては高度なことなので、今は患者様に手のひら全体で触れることを心掛けています。
何となく、少し看護学生に戻ったような感じと、自分の病院に戻ったらどうして行こうかという学生のころとは全く違った思いと を抱きながら研修を受けました。
初めてお会いする患者様を前にして、本当に緊張しましたが、フットケアが終わると「気持ち良かった、ありがとう」の言葉を頂き、胸が熱くなりました。
小泉先生、服部先生、真鍋先生、犬嶋先生、石田先生、上小松クリニックの方々、2日間の研修ありがとうございました。
また、愛知県での研修もよろしくお願いします。
光寿会 多和田医院 横井ひとみ
小泉由美先生 服部香里先生
昨日、名古屋地区2級講習会に参加させて頂きました、横井ひとみです。
どの内容も聞き入ってしまうご講義で、大変充実した1日になりました。
私は透析病院に勤務を始めてから、まだ2年足らず。その前に勤めていた大学病院では、フットチェックを行う機会もほとんどなかったので、フットケアに興味を持ち始めたのも、現在勤めている病院に就いてからです。
もちろんフットケアの研修は今回が初めてでした。
最初の自己紹介で参加者の方々の中には、フットケア外来を立ち上げておられるような方、指導者的立場の方といった役割の方が多く参加しているように感じられ、自分が参加するには場違いではないかと少し不安になりながらのスタートでした。しかし研修を終えて、先生方と近距離で講義・演習が受けれたこと、他院のお話が色々聞けたことは本当に幸せでした。そして何より、このような少人数制の研修でありながら、ここに参加できたことが本当にラッキーだったと感じています。
足は本当に大切ですね。これからはほんの10分でも足を診る時間に当てていきたいと思いました。そしてほかのスタッフを巻き込んでいけるように頑張ります。
今日、病院で看護師長・主任に、昨日の内容を報告し、早速フットケアチェックシートに取り掛かっています。
是非、6月の1級クラスに参加させて頂きたいと考えています。
昨日は本当にありがとうございました。今後もご指導、よろしくお願いいたします。
昨日はセミナーで大変お世話になりました。1日のスケジュールもあっという間に終わってしまいました。
先生方の話に引き込まれていたからだと思います。
私は透析室クリニック勤務なので本当に足病変の患者様を目の当たりにしています。もっとこの状態になる前に出来ることがあったはず…と思うばかりでした。
でも、正しいケアとは?本で学んだり、勉強会で得た知識と現場のケアとのギャップはなんででてくるの?とか、ジレンマを感じてばかりで。そんな自分がもどかしく、今回参加させていただきました。
今回のセミナーを経て、引き出しの数を増やし足のケアもふくめ、指導がどんな変化を患者様にもたらすのか…症例で報告させていただきたいと思っています。
症例提出のために院内での活動を許可してもらえたので、只今燃えています。今度の6月は都合が悪く参加できないのが残念ですが、次回には参加出来るよう調整します。
これからも先生方にはお世話になるかと思いますが、ついて行かせてください。よろしくお願いします。
質問です。昨日の下肢トリートメントは足趾に壊疽がある患者様には禁忌でしょうか?その他禁忌あれば教えていただきたいです。それと、インソールの作成はやはり免許が必要なんでしょうか?
村井加代
昨日はお世話になり有難うございました。
この講習会に参加した理由として、一人の患者様を通し、足の状態が悪化していくのをみて反省する反面、私に何か出来ることはないのかと考えたとき、この講習会が有ることを知りました。
是非参加して知識を身につけようと意気込んで挑んだのですが、地域主体の内科外来勤務である私がこの講習会に申し込んだことは、参加者の経歴を聞いて最初は場違いな様で、本当に受講して良かったのかなと思い、気分の重いまま講習会が始まりました。
しかし、服部先生の何よりも患者様の笑顔をみるために頑張っているという言葉を聞き、私もそうだ!と思い、気持ちを楽にして講習会を受けることができました。
また、遠い記憶を辿りながら、一から勉強し直す良い機会を与えて戴き感謝しています。
足って奥深いな~、何よりアセスメントって本当に大切なんだなと感じました。
早速今日、外来で患者様の足を見る機会があり、マジマジと観察させて頂きました。
まだまだ慣れていない事もあって限られた外来時間のなかでは難しいものがありました。
今はとにかく、患者様の足を観察していきたいと思います。
今後の講習会でもご指導宜しくお願いします。 兵藤久恵
兵庫県西宮市明和病院透析室 中谷 美和です。
昨日は素晴らしい〓感動 するご講義ありがとうございました。
私の勤務する病院は、昨年より循環器が入り、治療目的でますますご高齢の色の悪い、凍り付くような冷たい足の患者様が沢山来られるようになりました。足の指と指がいつ離れたの?というような異様な臭いのする汚染された足や、軽石を乗っけたような爪、赤紫の指先… (泣)、長年お付き合いをしている歩ける患者様も、爪先がギザギザで隣の指を傷つけていても放置したままで、浸出液でジュルジュルとかベンチだらけとか…開けてみてビックリすることの多さに日々悲しくなっていました。
布団かぶると見えないんですもん〓それに患者様は見えてない!神経障害で痛くない!と…
当院の透析治療を行っている患者様は午前中だけで60名あまりおられます。全員で150人くらいかな?
でも、足を見るチャンスの時間は透析前、前半じゃないと、眠ってしまったり、下し牽引が起こるからと触らせてもらえないと言うリスクがある中、マッサージは最高 のチャンスと考えました。人に汚い足を見せるのがイヤなおばあちゃん、弱い所を見せたくないおじいちゃんもきっと喜んでくれるはず!その流れで足チェック 作戦!頑張ります。まずは10分から〓
命を守る10分になればいいなッと思います。
私はすっかり服部先生、小泉先生ファンになってしまい1期生の竹内さん共に残された看護師人生「足を綺麗にすること」を頑張りたいと思いました。
モヤモヤしていた目の前が開けた感じです。
1級の受講は11月に考えています。昨日一緒にに参加させて頂いた高山と共にまた参加させていただきたく思います。
またよろしくお願いいたします。
長文で失礼しました。
本当にありがとうございました。
ご参加くださった方からのメールです。
事務局としては、とても嬉しいお言葉でしたので、ご本人さまに許可を頂き掲載させて頂きました。
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お世話になっています。愛知県の米田典子といいます。
広島で行われた服部香里先生の講演を聞きに行きました。
翌日仕事でしたので、公演中少し早く退場させていただきたいへん失礼をいたしました。
日帰りと慌ただしかったのですが、とても充実した時間をすごしました。
自分が直面している現場を覗き見されているようで、先生の一言一言は、うなずくことばかりでした。
思いきって聞きに行って本当によかったです。ありがとうどざいました。
講演のなかで頂いた、「ミリオラピージェル」を早速使って見ました。
肌がつるつるで、すごくなめらかになりました。
是非、使って見たいです。
購入方法はどのようにすればよいでしょうか?教えてください。よろしくお願いいたします。
4月21日名古屋の2級講座を受講します。その時に購入することができますか?
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このようなメールです。
ジェルのすばらしさを体感してくださり本当にうれしく思います。
1月20日の足病変予防指導士2級の講習会に大阪から参加させていただいた
西村リカです。
看護師向けの講習会なので20名定員くらいかと思っていたら、定員が6名で先生を
間近に感じられる講習会で感激しました。
過去に褥瘡やストマケアの経験があり皮膚に関しての知識はあるつもりでしたが
足に限ってのことで内容が濃く、講義についていくのが必死でした。
フットケアと軽く考えてはいけない、足浴と爪切りで満足している場合でない!と
危機感を感じての参加でした。
講義の内容を消化できるか不安は残りますが、まずはアセスメントが重要
そこからはじめてケアができるのだと解釈しました。
褥瘡やストマケアでは数々の講習会に参加して、アセスメント能力を養う
ことが重要との考えに至りましたが、今回は「アセスメント!」と
1回でいきあたりました。
現在、開講中のミリオラピー(血流改善技術者)養成コースの現在行われている
カリキュラムをご紹介します。
1回目の講義の日の後・・・受講生からこんなメールを頂きました。
腰痛ベルトをして授業に参加したのですが、帰りには、外して帰ることができました!!
本当に、通常の施術とまったく違った、骨格矯正をしながらアロマジェルトリートメントを
行う、しかもお洋服を着たままの施術です。
1度、体験してみてね!体験コース来年開催します。