フットケア情報

広島講演会に参加くださった方からのメールです!

ご参加くださった方からのメールです。

事務局としては、とても嬉しいお言葉でしたので、ご本人さまに許可を頂き掲載させて頂きました。

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お世話になっています。愛知県の米田典子といいます。

広島で行われた服部香里先生の講演を聞きに行きました。

翌日仕事でしたので、公演中少し早く退場させていただきたいへん失礼をいたしました。

日帰りと慌ただしかったのですが、とても充実した時間をすごしました。

自分が直面している現場を覗き見されているようで、先生の一言一言は、うなずくことばかりでした。

思いきって聞きに行って本当によかったです。ありがとうどざいました。

講演のなかで頂いた、「ミリオラピージェル」を早速使って見ました。

肌がつるつるで、すごくなめらかになりました。

是非、使って見たいです。

購入方法はどのようにすればよいでしょうか?教えてください。よろしくお願いいたします。

4月21日名古屋の2級講座を受講します。その時に購入することができますか?

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このようなメールです。

ジェルのすばらしさを体感してくださり本当にうれしく思います。

フットケアの現状・・看護と介護の世界にて「講演会」

3月30日の足病変予防指導士2級講習会のために、服部香里先生が広島入りをします。
看護師専門クラスの講習会の前日に、服部香里先生の講演会が実現しました。
医療の現場で、18年間、9900回を超える患者さまのフットケアに携わってきた先生の臨床症例に基づいた、看護の現場、介護の現場、それぞれの現状とともに、今後の展開も含め先生の臨床経験で培ったフットケアの真髄をお話し致します。
また、EUの病院での現状や、補完代替医療を使った症例についてもお伝えします。
初の広島講演です。参加費は無料ですので、お早めにお申し込みください。
医療現場、介護の現場で従事されていらっしゃる方hはぜひ、ご参加ください。

◆日程・・・・2013年3月29日(金)18:45~20:15
◆場所・・・・広島市まちづくり市民交流プラザ 
◆参加費・・無料
◆お申し込みはHPよりお願いします

フットケア 足病変予防指導士2級 2013年4月 名古屋募集

毎回、大人気のフットケア講習会(足病変予防指導士2級資格取得コース)の4月生募集!
受講生の一人一人お顔を見て、直接会話ができ、受講生のお名前を覚えられるだけの
人数で!というのが服部香里先生のポリシーです。
定員になり次第締め切りますので、お早めのお申し込みください。
◆2013年4月21日(日)
◆会場・・・名古屋 伏見 インターシティビル 7階

2級 2013年4月 名古屋[PDF]

2級受講生の感想メールより(足病変2級1月20日参加者)

1月20日の足病変予防指導士2級の講習会に大阪から参加させていただいた
西村リカです。
看護師向けの講習会なので20名定員くらいかと思っていたら、定員が6名で先生を
間近に感じられる講習会で感激しました。

過去に褥瘡やストマケアの経験があり皮膚に関しての知識はあるつもりでしたが
足に限ってのことで内容が濃く、講義についていくのが必死でした。

フットケアと軽く考えてはいけない、足浴と爪切りで満足している場合でない!と
危機感を感じての参加でした。
講義の内容を消化できるか不安は残りますが、まずはアセスメントが重要
そこからはじめてケアができるのだと解釈しました。
褥瘡やストマケアでは数々の講習会に参加して、アセスメント能力を養う
ことが重要との考えに至りましたが、今回は「アセスメント!」と
1回でいきあたりました。

足病変予防指導士1級受講者 現場実地研修(12月9日)

北九州、東京、富山・石川からの参加者です。実際に高齢者の足に触れ、アセスメントをして、
ケアを実施。こんな爪の場合どうしたらいいの?
ケアは難しい・・・・・そんな悩みを経験豊かな講師陣に手取り足取り指導を受け自信をつけて
其々の職場に戻っていきました。
まったく、本に書いてない臨床で培った ケアの技(わざ)だけを受講生に伝授したいという

小泉由 美先生、服部香里 先生の基本姿勢を崩さない講習がこの講座のすばらしい点ですよね!
次回の1級講習会は、2013年6月を予定しております。(年2回 6月・12月予定)

何よりも・・・・・ 爪と皮膚の間のガーゼ クリーンが大切!と いう指導のもと・・・・ 悪戦苦闘していました

現場実地研修行いました![フットケア] 参加者の感想!

実技実習にて

講習後は病院へ帰ったら実践しようと意気込んでいました。
しかし、仕事に追われフットケアに携わっていなかったのが現実でした。
道具も真新しいような中のままで症例は三例とれただけ。日々患者との接触でフットケアの
必要な方々が沢山いるのを目の前にしながら、見逃したままにしてきました。
今回の実践実習では、ゆっくり対象者と向き合いました。道具が真新しいままに参加した私は
案の定全く出来ない状態。施行されている方々は、隣を見るなり眠って仕舞う始末。
先生は丁寧に向き合ってくださっていました。
巻き爪の修正は大変分かり安く実践出来、自信が少し湧きました。 そして「病院ばかりではなく
身近にフットケアが必要な方々は側に居ます。
時間がないからではなく、相手が気持ち良くなり後々の丈夫な足に導けるケアが必要です。時間よりケア内容だよ。」との言葉が私の心に響きました。
今後は、身近な方々でもフットケアに向き合い自信をつけたいと強く感じ取れました。
そして実践実習にまた参加して先生からの素敵な言葉のシャワーを浴びたいと思っています。

富山県 高野裕子(看護師)

受講生からのメッセージ(5) 1級取得者(実地研修を終えて)

実地研修を終えて

保険点数で糖尿病合併加算料が認められるようになり、2日間の講習を受けH22年6月からフットケア外来をはじめて1年半になります。
実際に白癬爪のケア、巻き爪のケア等フットケアに関して一通り習いますが、でも実際患者一人一人状態が違い こんな時どうしたらいいの?どうするべきなの?と思う事がほとんどです。が、あまり具体的な指導を受ける機会がなく 半信半疑でスタッフ間で意見交換しながら日々患者様のケアさせていただいています。
フットケアに携わっておられる方で同じように感てる方は少なくないと思います。
今回 研修に参加させていただき、このような研修がもっと開かれればと強く思いました。
患者様を見るとき、病気、体に注意がいきがちですが、足を見て 爪を切ってみる、角質を少し削ってみる、マッサージをしてみることができないのが現状です。
これからは、足の大切さ、フットケアは決してむつかしいものではないんだよという事も発信していけたらと強く思いました。

研修をさせていただきました施設の方々、患者様、ご指導頂きました先生方に感謝いたします。 ありがとうございました。 

                       長浜赤十字病院   児玉 さつき