訪問看護の症例報告新聞を掲載しました。
フットケア情報
日本糖尿病学会近畿地方会にて当協会眞鍋繕江が発表しました
京都逓信病院 眞鍋繕江看護師『当協会役員』が日本糖尿病学会近畿地方会にて発表しました。
第46回日本糖尿病学会近畿地方会 にてフットケア症例写真展示
第46回日本糖尿病学会近畿地方会(場所 国立京都国際会館)にて、足病変予防指導士1級
取得された看護師さんたちの、症例写真をパネル展示させて頂けることになりました。
日時・・・・2009年11月3日(火曜日)祝日
場所・・・・国立京都国際会館 (京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
1級取得者の方はもちろん、1級講習会受講済みの方で、まだアセスメントシート(フットチャート・
症例写真等)未提出の方も、9月30日までに提出してください。
ただし、展示場所に限りがございます。症例写真展示採用に関しましては、事務局に一任頂きます。ご了承ください。
詳細は、メールにてお問い合わせください。
2級取得者からの質問・・・・お答えします!!!
【質問】
★抗がん剤を使用している患者様なのですが、副作用として爪剥離、変形、変色
肥厚が出てきているのですがどのように対処したら良いか・・教えてください。
【回答】
★抗癌剤治療中の方は、本当に爪剥離が多いですよね!!電動やすりなどは
絶対に使用せず、クリスタルやすりで角を整える程度にしてください。
爪剥離が進んできてしまった際には、感染予防に徹して頂くことが一番です!
精油を使用するのであれば、ティートリーを直接1滴づつ添加したりしています。
一度剥離後、発爪してきた場合は、経過観察をしながら形が変形しないことに
重点を置いてより頻繁にチェックしてあげてください。
もし、またこんな場合はどうしたら??というご質問をどんどんお寄せ下さい。
写真を添えてお送り頂ければなおうれしいです。(*^_^*)